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デジモノの賢い買い方、探し方
更新:19/06/12 | デジモノの賢い買い方、探し方 | How to buy
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デジモノの賢い買い方
デジタル家電やデジタルグッズの買い方には幾つかポイントがあります。
商品選び
先ずは自分に合った商品を選ばなくてはなりません。「これが欲しい!」と思っていても、もっと自分に合った商品や用途に合った商品があるかもしれません。
4次元比較法
そこで、商品選定にあたって自分が本当に欲しいと思う、買って良かったと思えるようにお勧めしたいのが4次元比較法という商品比較方法です。この方法は私が勝手に提唱しているものではありますが商品選定に際しての一定の指標になることは間違いありません。
「横方向の比較」「縦方向の比較」「奥行きに対しての比較」があります。横方向の比較とは、類似商品でメーカーが異なる商品との比較です。例えばカメラであればCanonに注目している場合にはNikon、SONYなどを横に並べて比較してみます。
次に「縦方向の比較」を追加します。これは、同じメーカー内でのグレード違い商品の比較です。この時点で縦方向と横方向の比較をすることで面として評価対象を並べることができます。グレードの違いは機能の違いだけでは無くて価格の違いにも直結します。
そして最後に奥行き方向の比較となります。奥行きとは具体的には「時間」です。進むほどに新しいモデルとなり、坂野ブルほどに古い旧型のモデルを指すことになります。価格などよりも機能性を重視する選定をしたい場合には、最新型が出そうな兆しはないか確認しておきましょう。
多少の機能性よりも価格を重視する場合には奥行きは一段、二段落として考えると有利です(つまり、1、2世代古いものを選定の対象に入れる)。デジモノの種類によっては奥行きによって機能性があまり変わらないものもあります。
その他、余裕があれば店舗に行って実物を確認する事も大事です。例えば、一眼レフやデジタル一眼などはグリップやシャッター音など、実物を手に取ってみないと分かりづらいこともたくさんあります。ただ、こうした行動が面倒に感じることも多々あると思います。そこで活躍するのがYouTubeを代表とする動画レビューです。モノレビュー・モノサイトでは、自動的に関連する動画を6つまでピックアップして各記事に掲載するようになっていますので、是非チェックしてみて下さい。
買い方
欲しい商品が決まったら実店舗で買うのか、ネットで買うのかを検討します。店舗のメリットは欲しいと思ったその日に手に入るかもしれないという点です。
ネット購入のメリットは主に価格が安いことですが、最近は翌日配達といったサービスもあるので入手に時間が掛かるリスクも減ってきています。
安さだけで決めない
デジタル家電やデジタルグッズは工業製品ですから個体差が無いと言っても過言ではありません。そうなるととにかく安く買いたいというのが人情ですが、幾つか注意点もあります。
- クレジットカードが使えるか
- 送料無料か(送料込みの値段で比較する)
- 製品のロットは新しいか
└─(例)TAMRONのレンズは、新しいロットでしかEOS R(新しいカメラ)に対応していません。店舗在庫が古かった場合、新しいファームウェアに自費でセンドバック・アップデートしなくてはなりません。 - 保証延長できるか(高いもの、壊れやすいものでは要検討)
└─(例)個人的な体験ですが、30万円の液晶テレビが壊れた際、量販店の延長保障に入っていたため10万円の修理費が無料になった事があります。
安いネットショップ
Amazonなども比較的安いことが多いですが、希に楽天が安いこともあります。最近ですと価格.comやBestgateといった価格比較サイトで最安値をチェックすることも有効ですが、掲載手数料が高いためこういったサイトに掲載していないというネットショップもあります(ヨドバシカメラなど)。
実際、価格比較サイトにおいては最安値ショップ以外のショップは掲載料を払っているだけで、実際に高値のショップで買ってくれる人はほとんどいないと容易に想像できます。最安値ショップと胴元だけが儲かる仕組みが出来上がっていると言えます。
価格比較サイトの最安値に対して、キリの良いちょっと下目の価格をGoogle検索してみても損はないかも知れません。例えば最安値が6,800円だったら、「EOS 6,500円」といったキーワードを入れてみるといった具合です。
新品にこだわりがなければ新古品をメルカリやYahoo!Auctionで探すのも一手です。オークションサイトでは新品も出品されることがあるので、そうしたものも視野に入れて良いかもしれません。(但し、ショップではないので保証などに注意)